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《3月の予定&2月の報告》

こんにちは。気温が少しずつ上がり、春の花たちがあちこちで見られるようになってきました。さて、2月の報告としては、インターネットを利用して会場となるお部屋を予約したのですが、いざ当日出かけてみると上がり框のある和室で、当事者の方が来られたら部屋に上がれるだろうか?と考えてしまいました。まだまだ駆け出しのこの会で、施設利用歴も浅いためにこのようなことが起こるのは仕方ないと思いますが、予約時には気づけなかったので、もう一度サイトを確認しておこうと思いました。そしてこのタイミングで有難いことに、2月は参加者はいらっしゃいませんでした(* ॑꒳ ॑* )⋆**ここで、今後のことを。参加者ゼロということもある失語症枚方 菊(聞く)の会、未だ会としての発足が果たせていないこともあり、広報へ載せるといった手段が取れないことや施設利用料もかさんでいることを考え、次回以降は、当分の間、枚方市駅最寄りのカフェにての開催にしたいと思います。また、活動継続のために少額のご支援をしていただけるよう、ネットショップをオープンする予定でいます。珈琲一杯程度からご支援していただけるように考えています。オープンした際には、改めてご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。*3月の予定日時:3/18(日)13:30〜15:30場所:枚方市駅最寄りのカフェ内容:近況報告、希望の聞き取りなど対象:失語症当事者、そのご家族や失語症に興味をお持ちの方参加費:500円/一人問合せ:aphasic.maikata☆gmail.com(☆を@に変更してください)*家族会メーリングリストあります。様々な失語症に関する情報や疑問にお答えしたり、先輩方から当事者やその家族としての経験を通したお知恵など、メールが出来る方ならいつでも参加可能です。ご希望の方はその旨、ご連絡ください。

《1月の会報告》

昨日(1/21)、失語症枚方 菊(聞く)の会1月の会を枚方市駅前のカフェにて行いました。日時:1月21日(日)13:30~15:30場所:枚方市駅北口 スターバックス参加:4名今回は初めての方がご家族でご参加くださいました。初めて、ということでもあり、現在困っていることやどういったことを希望していらっしゃるのかなどをお聞きしたり、これまでのご苦労について話を聞かせていただきました。初めての方にお会いしてお話を聞くと、皆さん情報不足や、うまく話せない、聞き取れないという失語症を抱えることで孤立されていらっしゃることが多いように感じます。見えない障害であること、失語症そのものがまだ十分に社会に知られていないこともあり、当事者が伝えていくことの難しさは想像に難くないのですが、それによって家族ごと孤立するという状況がまだまだあります。また、支援不足の中で自身の失語症がどの程度回復するのかも分からないという不安も、相当なモノ。こちらの失語症枚方 菊(聞く)の会の活動はまだまだ一年足らずですが、失語症当事者の方やご家族さんが「行ってみようかな」や「行きたい」となったときに、枚方にある「失語症の会」として息長く活動続けていきたいと改めて思いました。次に来月の予定をアップします。

《11月の会報告》

朝晩がとても寒くなりました。11月19日(日)は、失語症の会のミーティングでした。様々な体験をすることで、より深く物事を理解できるようになると改めて思った日となりました。日時:11月19日(日)13:30~15:30場所:ラポールひらかた 研修室3参加:3名内容:会の発足に向けて会則内容を検討しているところですが、11月の会は役員をしてくださる方が十分集まらず、詰め切ることができませんでした。こればかりは仕方ないですね。焦ったところで物事は動きませんので、この件については次回に持ち越すことに致しました。一方、会に出かけてくることはまだ叶っておりませんが、ケアマネージャーの方が協力者として名乗りを上げてくださっているので、その方にも作成中の会則に目を通していただこうと思っています。さて、この日は初参加の介護福祉士の方がいらっしゃったので、失語症者が置かれている現状についてやその他、そして当事者の方が感じている社会的状況についてなどの情報交換をしました。また、脳血管障害を患うことで失語症以外の高次脳機能障害が残ることがありますが、そのうちの「脱抑制・易怒性、固執性」などについても学ぶ機会があり、あっという間に時間が過ぎていきました。この「脱抑制・易怒性」が現れるには、表現される激しい言動の奥に不安感や焦燥感といったモノがあるようなので、もし易怒性が現れたときには、次のような対応が望ましいようです。(以下の対応方法は、様々な方からの聞き取りや易怒性が現れた時の対応について調べたことに加えて、独自に学んだことをまとめたものとなっております。必ずこのように対応すべきというものではなく、また「脱抑制・易怒性」が現れることを批判するものでもありません)1.言動の一つひとつに動揺せず、落ち着いて対応すること。2.その方を諭そうとしたり、その方の言動を否定しない。3.その方の言いたい気持ちを受け止めるために話を最後まで聞くが、返答はいったん保留する。例:「何故、〇〇しないのだ!すべきだ!」に対して、「そうですね。そうかもしれませんね」といった具合に話は聞くけれど返答は保留。「では、〇〇します」という返答をして対応しても構わないが、事あるごとにその対応ではいずれしわ寄せが何処かに出てくることになり、事態は悪化していくことになります。4.可能なら、その方の興味のある別の話をしてみるなど、気持ちをそこに留まらせない。5.温かな飲み物を飲んでもらうなどして、落ち着かれるのを待つ。6.日を変えるなど十分に落ち着かれてから、「脱抑制・易怒性」が現れるに至った不安感や焦燥感について話し合ってみる。具体的に何を見聞きしたときに不安などを感じたかが分かれば、対応できる。これはスグにわからないこともあると思うが、相手の気持ちに寄り添う・向き合う姿勢が大事かと思います。7.上記の対応をする間に、もし身体的や精神的に危険を感じる場合には、無理をせず部屋を出るなど安心感を感じられるだけ十分物理的に離れること。補足.普段から注意を払い、イライラし始めた時点でその方が興味を持っている楽しい話に切り替えるなど、周りからの対処が出来ると互いのためにも良いのかもしれません。大切なのは今の自分が目の前の人と関わることなので、対応が難しければ離れる、言動の奥の声に耳を傾けられるならしてみるなど、自分自身に正直であること。そして表面的な対応でその場を濁すことはしないこと。一時的にその場は凌げてもそれでは改善策を見つけるのはより難しくなっていきます。「脱抑制・易怒性」により、譬えどれほど激しい怒りが表現されたとしても、それは一時的なもので、落ち着いてしまうと全くの別人のように穏やかな人格が戻ってくるということも学びました。「体験は経験となり、宝となる」生きてるって素晴らしいです。