【7月の会~報告】

日時:7月16日13:30~15:30

場所:ラポールひらかた 研修室4

参加:7名

内容:自己紹介、会を発足することについてや日本失語症協議会へ加盟することについてなど

 

去る7月16日、7月の会をラポールひらかたにて開きました。


有り難いことに、7月は参加者7名でした(嬉) 

お一人は先月も参加いただいた脳出血からの失語症当事者で、もうお一方も先月もお越しいただいた高次脳機能障害当事者をご家族にお持ちの方でした。そして新たに、薬剤による血栓が脳に飛んだことで失語症になられた方とそのお友だち、交通事故による脳外傷からの高次脳機能障害当事者とそのご家族の方でした。


印象的だったのは、皆さん働き盛りの頃(皆さん4、50代)であるということ。

それだけに必要とされる(当たり前の)支援は多く「今すぐ」あってほしいと思いながら、それがない状態に置かれているのが現状なのだと改めて思いました。


お話を聞いていると、やはり情報が少ないことやリハビリをする機会が少ないこと等が挙げられていました。


★脳卒中センターのある病院の言語聴覚士との会談の報告

・外来に来ている失語症当事者の方に、失語症友の会ひらかたの活動について紹介していただけることに。

・言語聴覚士会の北河内ブロックにも紹介していただけることに。

・今後の広報として、外来で言語のリハビリをしている病院、及びその他の回復期リハビリ病院に案内していく。

・言語聴覚士の協力者を探していく。

・まだまだ言語聴覚士のいない施設などでは、失語症者なのか認知症者なのかがはっきり把握されていないことが十分に考えられ、地道な啓発活動が必要な状況であることが想定されるので、失語症友の会ひらかたがそこを担ってくれるととても助かるとのこと。


◆会を発足することについて

・会として正式に発足することで、いろいろな面で活動がしやすくなる(例えば、広報ひらかたに載せてもらえたり、施設利用料の減免などがある)。

・会としての正式名称を皆でアイデアを出しあってみることに。

・どのような会を目指すか?

 →日本失語症協議会の活動に準ずるものとして、枚方近郊の失語症当事者の置かれている環境の向上、及び失語症などの啓発活動に努めるとともに実際的に必要とされるリハビリや情報交換が出来る機会を創っていく方向。

 →あまり狭義に絞ってしまわない方がいい。

・会費について

 →現時点で最低限の毎月の施設利用料を賄えるように(登録団体になると80%減免あり)。現在は持ち出し状態。


◆リハビリとしての音楽について

・指導していただける方を招くとなると、多少の謝礼は必要になるのではないか?

 →お金を払ってまでする必要があるのか?それならば一人でカラオケに行く。

 →早急に決めなくてもよいのでは。


◆その他、希望など

・情報が少ないので、もっとその他の会との横の繋がりを作っていってほしい。

・会話パートナーがほしい。

・枚方で開かれている障碍者のイベントなどに参加していくことで、認知度を上げていけるのではないか。

・自分の通っている所にチラシを持っていくことが出来る。


以上、8月の会で会の名称のアイデアを持ち寄ってみることになりました。

ご縁のあるケアマネージャーを通して、枚方市内のケアマネ会にもチラシを配布していただけるようなので、少しずつ参加してくださる方が増え、出来ることも増えていきますように。

ご参加くださった皆さん、有難うございました。また来月お会い出来ることを楽しみにしています。


失語症枚方 菊(聞く)の会

失語症(高次脳機能障害)を抱える方やそのご家族が自分らしさを取り戻して活き活きと生きていくために、集える場所。会として正式に発足を目指し、日本失語症協議会への加盟、失語症についての啓発活動や失語症意思疎通支援者養成講座なども開いていきたいと考えています。

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