8月の会~報告

日時:8/20 13:30~15:30

場所:ラポールひらかた 研修室3

参加:当事者2名、家族3名

内容:会の名称について、自己紹介、やってみたいこと、会としてのこれからの活動等


8月の会は8月20日、日曜日午後1時半からラポールひらかた4階の研修室3で開かれました。

草創期である今、まずは会として発足するためにも必要な正式名称のアイデアを出していただきました。と言っても、出てきたアイデアは一つだけでしたが(笑)それがとても素適なんです!!


それは…《失語症枚方菊の会》


菊と言えば此処枚方ではご存知、菊人形であり、枚方市の花でもありますね。その音、菊(きく)を聴く(きく)にかけてもいるのです。


如何ですか?


この名称を聞いた時、私は「わぁ、これ以外にないんちゃう?」と思いました(笑)

と言っても、私が一人で決めるモノでもないので、是非とも皆さんのご意見をお聞かせいただければと思います。メッセージをお待ちしています!


さて、今回も初参加の方がいらっしゃいましたので、いろいろと現状やご希望をお聞きしました。

その中で、やはり人との付き合いが難しくなってしまったということが挙げられていました。言葉がなかなか出てこないので相手に待ってもらうのが心苦しかったり、一つの事柄であっても聞き取りに相当のエネルギーを要するし、またどんどん話が進んでしまうので、聞き取ろうと努力する事自体が減ってしまった。そのため、外出することも減ってしまっている。家族との会話は、他の人とする会話とは違って、言葉を省略することも多くてあまりリハビリにはなっていない。

また、気を使わなくて済むように、失語症についての理解がある人と共に何かが出来る場所がほしいということでした。


お話を聞いて、この会を始めようと思った私が感じていたことや必要だと思ったことと、やはり同じだなぁと思いました。

失語症についての理解が遅れている社会の中では、自分の意思を表示したり、必要なことを伝えることに困難を感じている失語症当事者はとかく我慢を強いられがちです。人として生きていくのに必要な最低限の支援や福祉の向上を求めていくためにも、ご家族は介護だけではなく失語症者と一緒になって社会への啓発もしていく必要がありますね。


と此処まで書いて、失語症についてのセミナーをまず開いてみようかと思いました。ちょっと相談してみます!


次回も第3日曜日午後1時半からラポールひらかたにてミーティングをしますので、ぜひご興味をお持ちの方は足を運んでみてください。

失語症枚方 菊(聞く)の会

失語症(高次脳機能障害)を抱える方やそのご家族が自分らしさを取り戻して活き活きと生きていくために、集える場所。会として正式に発足を目指し、日本失語症協議会への加盟、失語症についての啓発活動や失語症意思疎通支援者養成講座なども開いていきたいと考えています。

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